海外取引所KuCoinの投票リストに入っていたDENTですが、このたび上場の運びとなったようです。
ちなみに投票結果では6位だったので「また次の機会かな……」と思っていたのですが、これはまさにサプライズです。
1位を逃した他の通貨もそのうち取引所に追加されるかもしれませんね。
DENTはいつ上場する?
DENTが上場する日は12月18日(月)の予定。

また、それにあわせてキャンペーンも企画されている模様。
Zaifにおける出来高ランキングのようなものでしょうか。
DENTを盛り上げたいという意思が感じられますね。
DENTホルダーである私としては嬉しい限りです。
私はDENTをHitBTCで買いましたが、あそこは枚数をたくさん買うとなぜか手数料が上がるというシステムだったので、買い増ししづらかったんですよね。
取引所の規模としてはまだまだHitBTCの方が上ですが、気軽に売買できる場所が追加されたのはありがたいです。
BTC建てとETH建ての両方が実装されるのも助かります。
DENTとはどのような通貨なのか?
DENTはモバイルデータを活用するトークン。
以下はKucoinに掲載されているDENTの説明文をグーグルの機能で和訳して引用したものです。
Dentについて:
DENTは、ブロックチェーン技術を使用してモバイルデータのための最初の分散型市場を創出することで、モバイル事業者の業界に革命を起こします。デントが世界中のユーザーに提供する主な利点と特徴は次のとおりです。
1 .モバイルデータの解放。
デントトークンは、通信事業者とユーザーコミュニティとの間のモバイルデータの世界的な通貨になります。DENTは、ユーザーが任意のユーザーから任意のユーザーにモバイルデータを自由に購入、販売、寄付することができる「データ共有経済」を可能にします。
2 – 国際ローミングの混乱。
DENTは、通信事業者間の高価なルーティングなど、データローミングコストドライバの除去を容易にします。
3 – 最適な価格でモバイルデータの自動購入。
DENTは、消費者およびiOTデバイス用のデータパッケージの自動購入機能を可能にします。ユーザーは、あまりにも少ないデータを購入することを心配することなく、自分の地域で最も適切なオペレータから常に最良の価格を得る。
ところどころ翻訳が変ですが、何をやりたいものかは大体理解していただけるかと思います。
実際にうまくいくのかは分かりませんが、私は将来性に期待しているので240万枚所持しています。
DENTを買うならKuCoinを使う方が良いでしょう
DENTに興味が出てきた方は、KuCoinに上場される18日を待ちましょう。
KuCoinは海外取引所なので通貨を日本円で買うことはできません。国内取引所のZaifなどでビットコインやイーサリアムを買って送金するというプロセスが必要です。
なお、KuCoinに上場される前に、すでに取り扱いがされているHitBTCで買うことももちろん可能です。
ただ、かつて『HitBTCで通貨を大量に買うと手数料が超絶高くなる!』で書いた通り、HitBTCで多くの枚数を売買すると手数料が高くなってしまいますので、KuCoinに上場するのを待って買った方がおそらくは良い結果になるのではないかと思います。
……その前に高騰する可能性もあるので責任は持てませんがw