今日から11月。もう今年もあと二ヶ月しかありません。早いものです。
近頃はさすがに冷え込んできましたね。私は秋が一番好きなのですが、最近は夏が終わったらすぐに冬って感じであまり秋を感じることができなくなった気がして残念に思っています。
さて、季節の話はここまでにして仮想通貨の話になりますが……。
私は現在BitBeanなどでPoSマイニングをしている関係上、デスクトップパソコンを常に起動している状態です。寝ている間も同様でつけっぱなしです。
そのおかげか、よほどのことがない限りは毎日コインをステークしてくれるので、少しずつ保有資産も増えていくのが嬉しいですね。
値動きに関しては芳しくありませんが、どうせ今はアルトコインが軒並みやられているので贅沢は言わないことにします。
PoSマイニングで部屋が暖かくなる?
このPoSマイニングですが、私はコインが増えること以外にもひそかに期待していたことがありました。
それはパソコンをつけっぱなしにすることによる温熱効果です。
仮想通貨のマイニングをすると部屋がめちゃくちゃ暑くなる、という噂を聞いたことがあったので、PoSマイニングでも同じようなことになるのではないかとわくわくしてました。これで暖房代が浮いたらラッキーだと。
それで涼しくなってきた今日この頃、その答えが分かったのですが……。
残念ながら、大した効果はありませんでした。
夏にパソコンをつけっぱなしにしていた時は相乗効果でかなり暑かったので、結構いけるんじゃないかと思ったんですけどね。さすがに11月に入ってからの部屋を暖めるほどの熱気はないようです。
PoWマイニングならパソコンのパワーを使うので熱が発生するのでしょうけど、PoSマイニングは別にマシンパワーとか不要なのでそこまで熱を持ったりしないのでしょう。おかげで私の旧型マシンでも特に問題なくステークできているのですが。
むしろ安眠を妨げるデメリットがあるかもしれません
というわけで、PoSマイニングで暖房代わりにしようと考えている人にとっては残念ながら、あまり期待しないほうが良いというお話でした。
そんなことを考えている人はあまりいないとは思いますが、参考になったら幸いです。
というかマシンの駆動音のせいか、最近眠りが浅い気がするんですよねw
大した音ではないとはいえ、静かな夜だとやはり意識してしまいますし、部屋が確保できるならマイニングマシンは寝室に置かないほうが良いかもしれません。