DMMFXとSBIFXトレードのどちらも運用資金の限界を超えつつあるポジション量だったので、いったん両方の建玉を決済しました。


ずっと含み損を抱えていたのですが、かなりスッキリしましたw
ちょっとだけプラスになりました
決済した結果、DMMFXの残金が215,474円、SBIFXの残金が299,253円となりました。
DMMFXには35万、SBIFXには30万の入金をしていますので、DMMはトータルで134,526円負けていることになり、SBIFXはトータルで747円負けていることになります。
ということは現在合計でマイナス135,273円です。
1月が終わった段階では-139,567円の赤字だったので、2月に入ってからの戦績は4294円のプラスということになります。
先月大敗したことに比べるとかなりの好成績と言ってもよいとは思います。
というか黒字になっているだけでも大したものだという気がします。
前回の記事で述べたとおり、損切り貧乏になるよりは両建ての方が私に適しているかもしれません。(両建て中の損切り回数がゼロというわけではないです)
両建ては非効率かもしれない
しかし、さすがにちょっと効率が良くないですね……。
両建て戦略をやっていて思ったのがまさしくそれなんです。
負けづらいのは確かなのですが、代わりに運用資金が減っている状態が続くのでここぞという時にエントリーできないのが惜しい。
それで何度か利益の出そうなタイミングを見逃してしまうことになりました。
もちろん中にはハズレエントリーもあったので、両建てしていたおかげで助かったという側面もあるのですが……。
ポジションを外す勇気が必要
それとやはりポジションを外すタイミングが難しいです。
昨日はじわじわと値が上昇し続けていたので、保持していた含み損のショートポジションを傷が浅いうちに決済しようか迷ったのですが、結局保持してしまってその後の急激な値上がりに巻き込まれてしまいました。

ロングも持っていたので赤字にはなりませんでしたが、あの時にショートを手放しておけばもっと収益があったのです。
ポジションを外す時期を見極めることができたら、両建て使いとして一段上のステージに進めそうな気がするのですが、損失が出るのが怖いから両建てするだけでは自分がまったく成長できないように思えてなりません。
今後も両建てを続けていくならもう少し良い方法を見つけないと駄目だと感じています。
退場しないように気をつけつつ、自分の腕を磨いていきたいです。