一度FXから離れた私ですが、まだFXそのものを諦めたわけではありません。
資金が回復したらまた復帰したいと考えています。
記事のタイトルにあるように、その際はスワップポイントで食べていきたいです。
もちろんスワップのみではなく、ちゃんと為替差益も狙っていくつもりですが。
スワップはポジションを持つ理由になるが付加価値にすぎない
高スワップといえばランド円やトルコ円が有名ですし、以前はそれらの通貨ペアに興味津々でしたが、今はそれらの通貨に固執するつもりはありません。
はっきり言えばスワップがメインでなくても良いのです。
とにかく損切りせずにすむだけの資金があれば、ドル円だろうがユロドルだろうが構いません。もちろんランド円でも。
スワップポイントが生まれる形でポジションを持って(ドル円ならロング、ユロドルならショート)取引を行っていきます。
以前FXをやっていて散々に負けましたが、その時に痛感したのはすべては資金量だということです。
FXは損切りしない限りは損失を生むことはありませんが、私の財産では損切りせずに耐えることは不可能でした。
そんなことをしたらおそらく一発で退場するはめになっていたでしょう。
しかし、損切りを繰り返すことでじわじわと資産が減っていわゆる『損切り貧乏』になり、結局はFXから退くことになりました。
FXに必要なのは損切りしないだけの資金
でも潤沢な資金さえあれば細かい損切りをせずに済みますし、長期的な視野でトレードを行うことができます。
そして損失さえ出さなければ、資産は勝手に増えていくのです。
スワップがもらえる方向でポジションを持っていれば、損切りをしない限りは利益が少しずつのっていきます。
もちろんドル円を120円あたりでロングするとか、あまりにも無茶なことをするつもりはありません。
過去のチャートから見て、プラス方向への幅が大きいような通貨に投資するでしょう。
理想としてはやはりかつてのオーストラリアドル円ペア55円時代です。
私がFXに復帰した際、スワップが多めにもらえて上昇幅が見込めそうな通貨があることを願います。
仮想通貨とFXが生きる希望
今は仮想通貨のみにかかりきりですが、将来的には仮想通貨とFXの二本立てで資産を構築していきたいです。
仮想通貨による取引は、FXの資金を生み出すための行為でもあります。
幸い、現在のところ少しずつ資産が増えていっています。
なお、FXに復帰したからといって仮想通貨の取引をやめるかというとやめないでしょう。
仮想通貨はまだ伸びしろがあると思っています。
天井が見えてくるまでは、仮想通貨に積極的に投資していきます。