先週の金曜日、あまりの高騰にあわてて32円台で10万通貨買ったトルコリラ円。
しかし嫌な予感がし、今週の頭に一部のポジションを決済することになったのですが、その予感どおり、ずるずると下落して一時は31.3円台にまで落ちました。

その後は31.5円前後にまで復帰して来週を迎えることに。正直言ってかなり不安です。
現在ビットコインもまた中国絡みで下がっていますし、落ち着かない週末となりそうです。

月曜以降、どう動くべきか
とりあえずは来週の月曜日に、もはや恒例となっているトルコリラ円1万通貨買い足しを行います。
これは現在の値がいくらだろうと買うと決めているルーチンなので変更することはありません。
問題はその後です。
31円台前半なら私としてはさらに資金を投入してポジションを増やしてもよい値段なのですが、32円台で買ってしまった10万通貨が足かせとなっていて思うように動けません。
すでにかなりの含み損があるので仮に買い増した場合、その後さらに値下がりしてしまうと、損切りを考えるくらいのマイナスが発生してしまいます。
やっぱりあの時に32円台で飛びついたのは大大大大大失敗でしたね。
それさえなければ、下落している今は大きく買い増すチャンスだというのに。
というかあの時の高騰はなんだったんだよっていうw
あそこまで勢いがなければ私だって慌ててジャンピングキャッチすることはなかったのに。
あの時の値上がりは私をはめ込む為の罠だったのではないかと疑ってしまいますよこれはw
悪いのは自分だと分かってはいるのですけどね。明らかな高値飛びつきでしたから。
可能なら先日決済したぶんくらいは買い戻したいところですが……。
仮想通貨とFXが同時に状況が悪くなるとつらい
今はビットコインも下がっているのが私にとってかなり痛いです。
現在FXの資金は仮想通貨による利益からあてています。高金利通貨で多少のリスクをとっているのも、仮想通貨の含み益があるからこそ。
そのため、ビットコインを含めた仮想通貨全体の値が下がるとトルコリラ円を買い増すのはかなり難しくなります。それどころか今よりもポジションを減らして安全運転に切り替えないといけなくなるかもしれません。
仮想通貨とFXは私にとって車の両輪なのです。
どちらも再び力強く走り出してくれることを願いたいものですね。
トルコリラ円についてはエントリーすることに対する恐怖心もありますが、このまま見逃すのは惜しいですし、資金と相談しながら今後の動きを考えていくことにします。