ZAIFトークン、そしてCOMSAトークンホルダーにとってはなかなかに重要そうなニュースです。
テックビューロからそれぞれのトークンをロックアップする計画が発表されたのです!
テックビューロがCMSトークンとZAIFトークンのロックアップ計画を発表
ロックアップとは?
ロックアップというのは、発行済みの通貨の一部を売却、譲渡できないように凍結する手法のことです。ロックインとも呼ばれるようですね。
単純に考えると、流通する枚数が減るということ。つまり1枚あたりの価値が高まると考えられます。
この発表のせいか、ZAIFトークンの値が上昇。

現在0.6円を超えたところで推移しています。約20%の上昇ですね。
先日、そろそろ値上がりしそうだとZAIFトークンを仕込んでおいた私にとっては嬉しいことになりました。
といってもかつてに比べると枚数は少なく、10万枚です。
今はあまり日本円に余裕がなくてこれが限界でした。ZaifではXEMも買ってますからね。
値下がりしたらナンピンしようと考えていたのですが、今回の発表のせいでもう戻ってこないかもしれませんw
ロックアップの枚数は?
ZAIFトークンのロックアップ予定数は22.5億枚。発行総数の25%に相当します。
ただ、ロックアップなのでいわゆるburn(焼却)とは違い、期間限定です。
ロックアップ期間は2018年12月末日まで。
永続的に枚数が減るわけではないので、今後の値動きがどうなるかは分かりませんね。
COMSAトークンに関しては発行数が確定後に33%がロックアップされます。
期間は同じ2018年12月末日までです。
今後のCOMSAで行われるICOのトークンについても、同様のロックアップが計画されているようです。
仮想通貨はいろいろと動きがあって楽しいです!
NEMもどうやら今回の件で重要な役割を持っているようで、やはり仮想通貨って面白いなと思いましたね。
今回のロックアップがどのような結果となるかは分かりませんが、ZAIFトークンの今後にもまだまだ期待できそうな気がします。